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FRPは50年以上にわたって多くの分野で使われてきた材料です。紫外線や風雨がFRP素材そのものを劣化させ物性に変化を与えることはありませんが、FRPの表面が紫外線を浴び続けて黄変や白化することがあります。この現象を予防するためにGRP引抜部材を景観にマッチした色で、あるいは、設計者の指定色での塗装を強くお勧めしています。引抜材の表層部にはポリエステル製サーフェイスヴェールがはいっています。この層が部材表面を均一に、しかも滑らかに仕上げ、磨耗や損傷から守ってくれます。しかしこの層だけで長期間紫外線に晒され続けることから部材表面の外見上の美しさを完全に守り続けることは不十分ですので、10年間程度の性能が期待出来るアクリルシリコン樹脂塗料による表面塗装をお勧めしています。
当社では部材の切断で生じる切断面はポリエステル樹脂でシールし、雨水、湿気等による材内部の湿潤を防ぎ、長期間の使用に影響がないように万全を尽くしています。

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