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載荷試験

2014年1月、2m×12mの実験橋(Type2、人道橋、緊急時1.5トン車両通行可)を用いて兵庫県工業技術センターとの共同研究の一環として各種載荷実験を行いました。


24袋〈1袋350kg,合計8.4トン〉を床版全面に均等に載荷し、載荷過程に伴う桁のたわみ量を測定しました。


全載荷の状態で24時間放置し、その後脱載荷をしました。脱載荷直後に桁のたわみは殆ど解消されていましたが、2時間後には完全に載荷前の状態に戻ったことが確認されました。


ひずみ計を10か所に設置し、載荷に伴う部材のひずみ量を測定しました。測定した箇所のうち最大のひずみは桁底部中央で測定されました。全載荷を24時間保持した後のひずみ量より算出した応力値は、実験で得た部材の引張り強さをはるかに下まわるものであり、構造部材として安全であることが確認されました。

半載荷での計測写真

半載荷での計測

ダイヤルゲージの測定による桁のたわみ量 グラフ
全載荷 写真

全載荷

橋央に3t載荷 写真

橋央に3t載荷

床版の3点曲げ試験 写真

床版の3点曲げ試験

ネイメヘンの橋写真

ネイメヘンの橋(オランダ)

1.5m(W)×56m(L) 人道橋
GRP橋としては世界最大スパン
施工2013年